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by tekumaku_w

肝腎かなめとはよく言った

大切なところだから連続でアプしときます。

カラダはつながってますから
肝臓が解毒できなくなったら
カラダに毒がまわることになる。

それで血液の汚れがひどくなる。
その血液を浄化するのが
腎臓だから
肝臓が疲労すると
今度は

腎臓に負担がかかる

わけです、

胃腸も疲れる、

それをカバーするために脾臓も腫れてくる。

つまり

ここまで肝臓がやられたら
腎臓 胃腸 脾臓といった関連部署も
すべて疲れてる


ちゅーことです。これは大変なことだ

と青くなった私は本気で養生しよう、と思うに至ったわけです。折りしも、京都の知人が心配して、レトルトのお粥やじゃこと一緒に送ってくれたのが、

「家庭でできる自然療法」という東城百合子さんという方の著作

でした。これは終戦時、重い結核となった著者が、独自の食事療法、自然の手当て方法で自ら結核を克服した体験を元に、病気に苦しむ人を助けようと書き記した本でした。昭和53年に初版が出て以来、何の宣伝もしていあにのに、愛読され版を重ねて昨年12月にはなんと第830版の発行となっています。すばらしい。

この本は一般の書店では扱われていないのですが、自然食品などを扱う店で手に入るようです。東京でしたらナチュラルハウスに在庫があります。見当たらない場合には東城さんが主宰していらっしゃるあなたと健康社に申し込めば手に入ります。

興味ある方は あなたと健康社まで 振り替えか現金書留で申し込めば手に入ります。 
157−0066 世田谷区成城2−35−13 
自然療法の本は税込み 1680円 +1冊送料300円となっています
03−3417−5051

この本によれば、肝臓は血糖の調整もすれば、血液循環の調節もする。ところがこの血液循環の調整がうまくゆかないと寝苦しかったり、心臓病になったりするのだそうです。、

腎臓は血液の浄化。たんぱく質をとりすぎると腎臓の負担となる。腎臓に入る血液は足からもどる血なので、足の血液の循環が悪いと腎臓の働きを悪くする。だから足を冷やしちゃーいかんのですね。

脾臓は胆汁と関係アリ。胆汁は殺菌力を持っているので、これが弱ると、腫れ物ができる。

胆汁に解かされた脂肪はリンパにおって吸収されるから、

脾臓が悪いと脂肪代謝が悪くなり、肥満したり、肩こり、腰痛、首がまわらない、カラダがかたいということになる。

いぼ、魚の目、こぶ、しこりなども脂肪代謝が悪いから。脾臓が悪いと甲状腺の働きにも異変


。。。。。

あーたいへん、こんなに心当たりが・・・とくに脾臓。腫れ物、肩こり、首、カラダかたい、魚の目・・・すべて脾臓だったのですね。脾臓のツボがこってるとはいつもいわれていたのですがそんなにひどいことになってるとは。

反省


ということで私の不調のそもそもの原因は肝腎かなめの肝臓腎臓と それに付随して脾臓 胃腸 ここらあたりの内臓の働きの低下によるものなのだ、と、この本のおかげで私は確信しました。

この本には、それぞれの器官をいたわるための手当て方法や食べるべきもの、食べないほうがよいもの、が解説されてます。なのでそれに従ってなるべく自分でゴハン作って食べ、薬でなく、養生して少しずつ治していこう!と思ったわけ。


ゴールデンウィークに入り、いつもより時間ができる人も多いと思います。もしもお家にいるようであれば、みなさんも肝腎かなめの肝臓腎臓 そして脾臓をいたわって体力回復させてあげてくださいね。私は完治にはもう少し時間がかかりそう。体調はもうほとんどいいのですが、まだ首の腫れが治らないので、がんばって養生続けたいと思いますっ
by tekumaku_w | 2006-04-28 22:04 | 発表会だより