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by tekumaku_w

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展示の一部をご案内した国立新美術館ですが、ここの中のカフェもなかなか居心地いいです。正面入って左前方にある柱の2F部分なので、空中に浮いてる感じ+大きなガラスから入ってくる自然光が気持ちよく・・・んーなんとなく空港にいる気がしちゃう。黒川紀章氏はクアラルンプールの空港設計もなさってますが、いい意味で、止まった空間ではなく人の動き、出入りのある空間という空気が空港チックなのかなぁ。この浮遊空間でお茶飲んでたら、なんとなくフライトを待ってるような気がして来ちゃいました。

その上の3Fがポールボキューズのレストランです。ランチはなんとコースで1800円。そのせいもあって、いきなり10時オープンとともにレストラン直行で並ぶ!という人も含め開店の11時にはほぼ満席になっちゃうそうです(ランチは予約不可)。だからボキューズランチ目当てなら遅くとも11時前には駆けつけたほうがいいみたい。ランチは14時までで、14時過ぎるとアラカルトのみのオーダーになります。もちろんランチ時間帯でもアラカルト注文可能ですけどね。席の予約はディナーのみ。ゆっくりアラカルトで食べたければディナーで席予約コースでしょう。

カフェは1Fにも地下にもあります。

それから見逃してはならないのが地下のショップ。ナイスなセレクトでかいたいものがいっぱいです。小一時間あっというまにたってしまうので、本当にここの美術館は時間に余裕を持っていかないと中途半端で帰るハメになります。企画展でかかる予想時間プラスショップ、さらにカフェかレストランで過ごす時間を合算して行ってください。

そしてですねー。オープンしたばかりの平日だったからかもしれませんが、かなーりオシャレ種族が集まってきてます。日本で初めてのオシャレしていっても浮かない美術館なんじゃないかしら♪ カフェで私の隣りに座っていたおばあさまなんてナニゲにプッチのニットをお召しでしたし、乃木坂駅から美術館に向かう道ですれ違ったお嬢さんはミッソーニのコートに超イケてるサングラスといういでたちでしたし、展示の入り口にいた青年は黒地にローリングストーンズの例の唇モチーフが大きく入ったニットを着てたり。コンサバでもカジュアルでもなかなかヤルなーっていうオシャレさんが続々でした。

公立の美術館というと、美術鑑賞します はい 終わり〜って感じで出し物だけ浮いた存在でアート=文化の一部っていう気がしなかったのだけど、ここは、アートを愛する=美意識の高い人が集ってきそうなスペース。交通の便もよいし、近場に夜の街はあるし、大きなショッピングゾーンはできるし、まさに80年代のパリ、レ・アールにおけるポンピドーセンターみたいな位置付け?(ってことはそういう面では日本は20年遅れてたってこと?)

2月初旬から、そのポンピドー展が始まるのでえっらい混みそうですよね。私もポンピドーは見に行くつもりで、めちゃ混みそうだから、行く日と時間帯指定の限定チケットをもうおさえました。

見たい展示がないときでも、カフェやレストランだけの利用もありだし、くるくる変わる様子の無料企画展も要注目。しょっちゅう行って時間を過ごしてみたい美術館だと思いました。

火曜日はお休みなのでご注意ください

*国立新美術館
港区六本木7−22−2
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 6出口
東京メトロ日比谷線 六本木駅 4a出口
都営地下鉄大江戸線 六本木駅 7出口

ハローダイヤル 03−5777−8600
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by tekumaku_w | 2007-01-28 18:01 | 旅先から

ようやく新美術館

21日にオープンした乃木坂の国立新美術館にようやく行って参りました。といってもまだこけらおとしの展示には未達。なぜなら無料で入れる「日本の表現力」にハマってしまったため。

この美術館は、チケットがないと入れないわけではなく、誰でもとにかく中には入れてカフェだけ利用とかショップ探索だけどかでもオッケーなの。チケットが必要なものは、企画展の入り口でチケットを見せる仕組み。

それで今日は仕事終えてから駆けつけたため、まずは茶だ、茶。ということで2Fのサロンドテに。空中に浮かんだようなデザインの柱廻りの丸いスペースにぐるりと座席とテーブルが配置されたサロンドテ その名もカフェロンド=まあるいカフェであります。一瞬並んでるのかと思ったけど実はスムースに席に案内され待ち時間なし。でも週末のお茶タイムには並ぶんだろうなぁという気配です。できるなら平日に行ったほうがのんびりお茶できるかも。お茶だけでなくデザートもあり。接客もソツがなくて好感持てる。

さてそこで茶を飲みながらメール打ったり、仕事の続きの電話したり、近所に在住の知り合いに「ちょっとここ、外から見てるより居心地いいわよ」と知らせたりした後、「華麗なる一族」を少しでも読み進めるためにちょこっと読書。

そして同じフロアで展開中の「日本の表現力」という展示に突入してみました。これは文化庁メディア芸術祭10周年企画展だそうで、無料にもかかわらず立派なパンフレットがあり、イベントスケジュールなどもわかるようになっています。

のっけの展示が鳥獣戯画の複製。つまりは日本古来より日本人の行ってきた表現方法はいまのメディアやアートにつながりがあるということで、動画では、信長の桶狭間の合戦を描いた屏風絵なども紹介。そこからからくり人形や大正時代の双六(これがキュートすぎ!)が並んでいよいよ、日本の50年代から近々に至るまでの「マンガ」「アニメーション」「ロボット」「フィギュア」「ゲーム」の5つのキーワードにまとめられたコーナーに進みます。

と、いきなり「くしゃみ三回ルル三錠」や「江戸むらさき」のモノクロコマーシャルがあったり、鉄腕アトムのマンガがあったり(51年連載当初のアトムって「アトム大使」英語名はCaptain Atomだったのね 初めて知った) 少女漫画部門の出だしは牧美也子先生のイラスト。さすがにそこまで古くないけど、おそ松くんがいたり、8マンになってくると、幼少期にこれらのマンガで育ったわたくしとしては、一気にハマるハマる。魔法使いサリーと哲人28号の作者って一緒だったのね(横山光輝氏)とうなったり、アタックナンバー1の鮎ハラこずえの目玉の大きさに改めて感心したり。

アトムのテレビ番組前に流れていた主題歌+モノクロのオープニング動画やジャングル大帝のオープニングがフルでみれたり、サイボーグ009の第一話がみれたり、もう釘付けですわ。妖怪人間ベムもいるのよ。懐かしい初代人生ゲームのゲーム盤現品があったり、ハローキティの初代グッズが並んでいたり、初代リカちゃんがいたり。もーメモとりながらみちゃいましたよ。

■50年代 ゴジラ 野球盤 少年猿飛佐助 火の鳥 サザエさん アトム大使

■60年代 人生ゲーム リカちゃん 鉄腕アトム ゲゲゲの鬼太郎 ゴルゴ13 あしたのジョー サイボーグ009

■70年代 オセロゲーム スペースインベーダー 機動戦士ガンダム ドラクエ ドラえもん 銀河鉄道999 ブラッジャック ベルサイユのばら うる星やつら

■80年代 スーパーマリオ ドラクエ AKIRA ドラゴンボール ナウシカ

■90年代 ポケモン ファイナルファンタジー たまごっち エヴァンゲリオン もののけ姫 スタムダンク ワンピース

■2000年代 やわらか戦車 スキージャンプペア 千と千尋の神隠し クレヨンしんちゃん デスノート バガボンド

などが主体です。個人的にはとっても不思議なんですが最も盛り上がれたのは60年代と2000年代。近々のやわらか戦車まで持ってくるあたりがたまりません。ネットから生まれたアイドルや人気作品というのが2000年代の大特徴。新しい時代がきたとやっぱり感じられます。

70年代80年代はまだなんだか自分の中で消化されてないというかベルバラといいキティといいいまにつながっているせいか、まだノスタルジーにはならない感じがする一方、60年代はハッキリキッパリとなつかしい。昭和の香りぷんぷんで、リカちゃんも鉄腕アトムもかぶりつきで見る!って感じなのです。

それをふまえて未来への可能性コーナーでは新しいアートを展開。ここもひとつひとつおもしろいのでじっくり見ると楽しいです。子供たちが喜んでましたけど、ホント、ここは子供に見せたいエリア。

こんなに盛りだくさんで楽しい展示なのに残念ながら2週間で終わってしまいます。2月4日日曜までです。その間特設シアターでいろいろなアニメやアート作品、テレビCM名作が上映されますし、イベントには明和電機ライブやトークセッション、実演なども多数。

アニメやエンタメ、広告に興味のある方は期間内にぜひお運びになることを強くお薦めいたします。私的にはアトムとジャングル大帝のオープニングがフルで見れただけでも行った甲斐があったと思いますわ(ソノシートまだ捨てられずに持ってるんですー)


ちなみに明日土曜日は15:30から「銀河鉄道999劇場編」、日曜は15:00から「機動戦士ガンダム I 」。毎日13:00から時代を映し出すTVCMの上映があります。1月30日は休館日。2月4日はトークセッション開催のため上映ナシ。

朝10時から17:30入館までで18:00終了 金曜は19:30まで入館で20:00終了 火曜日休館

うーんとまだこの美術館については語り終えてないんですよねー。でも長くなったので今日はここまで。明日また続きを。
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by tekumaku_w | 2007-01-26 23:01 | 旅先から

YouTube革命

最近、グーグル社会になって「まず検索ありき」となったことによって世界観が変わる・・・系のTVが増えてますが、それにともなって、URLはさほど重要でなく、重要なのは検索ワードだというような話も。まぁそれはもっともなことで、こむずかしい呪文のようなURLをいちいち英字キーにして狭いスペースに打たなくても(その結果、タイプミスで、そんなページは存在しませんってパソに叱られなくても)感心のあるワード、調べたいワードを入れ込むことで必要なページが羅列される関連ワード検索のほうが、なんぼかラクですし、調べたいことだけでなく、その周辺の話題までさらえるのでさらにオトクというのは誰でも経験のあることでしょう。

先日も「華麗なる一族」で調べたら、以前の74年版ドラマのキャストや映画版のキャストまで出てきて「おーやっぱ鉄平はキムタクより加山雄三いやー田宮二郎もいいねぇ」なんて話題が広がります。まだ結末まで知らない人のために詳しくは言えないけど、故・田宮二郎氏があの鉄平役をした演じたがっていたのはとっても意味深。最終回まであるいは下巻最まで進むとわけがわかります。(実際、映画版での鉄平は仲代達也。田宮二郎が演じたのは長女の婿、美馬役でした)

それはともかく、ネットに限らず人は便利で使いやすいほうに流れるわけで、ユーザー本位でなければ物事は支持されないという結果がわかりやすく起こっているということだと思います。

ユーザー本位から出発してものすごいことになっているのがYouTube。私より先にみなさんのほうがうまく利用してると思いますが、これはほんとにすごいことですよね。検索をうまく使えば、マニアックな捜し物ほど楽しくてあっというまに時間が過ぎ去ってしまう。1本最長で10分ですが6本見れば1時間。自分が興味あることであれば6本立てなんてあっというまです。

だからますますテレビと人との関係はかわっていくだろうという。このYouTubeが巻き起こして行くであろう意識革命についてわかりやすくまとめられているのが、その名も「YouTube革命」という新書です。

グーグル革命程度で驚いていてはいけない。第一そのグーグルが「えらいことになった」とこの会社を買うまでになったのですから、まさにネットの歴史の中でYouTube以前と以後では完全に常識が変わるといったほうがいいと思う。

日本も2011年から地デジ対応となりチャンネル乱立時代を迎えますがそのころまでにはテレビと私たちの関係はもっと違ったものになっていくのではないでしょうかね。

まだYouTubeといってもピンと来ない方はともかくこの本は読んで、いまどんな革命的なことが起こりつつあるかという現実を頭のすみっこにでも入れておいたほうがよいように思います。

*YouTube革命
テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ
神田敏晶著 ソフトバンク新書
¥700+税

カバーの後ろのコピーより

テレビCMビジネスモデルが崩壊の予兆を見せ始めているといわ
れる。ユーチューブ上で映像が「検索」され、口コミ感覚で「共有」
される時代には広告マーケティングにも、従来とはまったく異なる
ユーザー重視のアプローチが必要だ。今まさに起こりつつあるこの
革命で誰が笑い、誰が泣くことになるか?
「Web2.0でビジネスが変わる」著者がメディアのパラダイム
シフトを読み解く!


この説明は難しいけど本の中味はとてもわかりやすく、私のようなメカ音痴でもアナログスローな人でも「なるほどそんな大変なことになっているのかー」と状況が飲み込めました。

大変だからさあどうしよう、ってことではなく、インターネットが出始めたとき「これは大変だ」と思ったときと同じ感覚。そういう世の中になっていくんだろうなぁという近未来のビジョンが描けるというんですか、そうなったときにあわてずにすむための予備知識的にお読みになると参考になると思います。
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by tekumaku_w | 2007-01-25 14:01
昨日セロの最新マジックショー!的な番組をつけたままにして仕事していたら、なんと後半部分で、いつもご紹介しているチェンマイのエイズ孤児たちが暮らすバーンロムサイを訪れ、子供たちにマジックを教えたり、村の子供たちと施設の子供たちが交流するのを助けていました。

子供のなかにはマジックに感動して自分もマジシャンになりたいという希望を持った子供もいて、主宰の名取さんもとても喜んでいました。私なんてバザーのお買い物するくらいが精一杯なのに、セロって偉いわ。

あ、今日は別の話題、本を紹介しようと思っていたのですが、マッサージのトライアルに行ったら強すぎたらしく頭が動いてくれません。2月末に出版となる本の校正もしなくちゃならないのですがどうしても頭に文章が入ってこない。仕事を抱えているときは新しいマッサージにトライしちゃいかんですね。

そういえば本の発売日が2月20日に決まりました。タイトルは「渡辺佳子のおでかけビューティスポットGUIDE」(小学館)です。どうぞよろしくお願いします!
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by tekumaku_w | 2007-01-24 23:01
いまから約12時間前の昨日深夜 パリからの生中継でクリスチャンディオールのオートクチュール 07春夏コレクションを画像で見せていただく機会がありました。

今回のガリアーノ様が決めたテーマは「日本」だというのです。途中でさしはさまれたインタビューではガリ様は日本に来て舞妓ちゃんや芸妓はんの置屋や、伝統芸能の職人のところを訪ねてイメージをふくらませ素材や職人仕事などについての見識を深めたとのこと。

果たして、そのコレクションは、折り紙の鶴を思わせる折りたたみ式のエリや裾やプリーツ、北斎浮世絵モチーフをあしらったドレス、蝶々夫人を思わせるお着物ガウン、盆栽ちっくあるいは生け花ちっくなアート髪、三度笠みたいなハットなどなどガリアーノのぶっとびクリエーション満載のショーでした。

モデルちゃんが全員はいていたハイヒールは、渋谷のギャルズの厚底からの連想かと思いきや、なんと前と後ろに二段構えのヒールのある、下駄チック厚底。すなわち高下駄ウエッジで、すべてのモデルちゃんが転んでは大変と、そろーりそろーりと歩いておりました。

メイクはかなりデフォルメされた舞妓ちゃん化粧で白塗りに眉をものすごく高い位置にかき、口はおちょぼ口処理。

ただときどきアップになるネイルがかっちょよくて白赤白 白黒白の変わりフレンチ。赤白は日の丸かい?ってカンジなんですが黒白はえっらいクールでしびれました。いますぐ真似したい! この冬は突然自分的に黒ネイルがブームで、春先には黒だけでなく白も入れてアートしたいと思っていたのでこれは非常に参考になりました。

あと感心したのは日本的な着物処理や無理矢理折り紙の鶴シェイプのエリとか裾処理なのにドレスやスーツの全体シルエットは50年代ディオールのいわゆる定番スーツやドレスの形を遵守してることです。それからムッシュディオールがドレスのモチーフに常に使っていたお花使いもお花色生地も随所に見られ、遊びまくっているようでちゃんとディオール精神を踏襲してる。こういう芸当ができるからこそガリアーノfor Cristian Dior時代が長く続いているんでしょうね。

マリエ(花嫁衣装)の後はガリ様本人の登場 なーんとこれだけ和和和・・と和を見せつけておいてご自分はフレンチトリコロールの配色のナポレオンかオスカル様かっていうような騎士姿。えーっとフィギュアスケートファンなら「三銃士を演じたときのキャンデローロの衣装がトリコロールになったカンジ」といえばわかってもらえるでしょうか。花道の要所要所でポージングしているモデルちゃんの隣りで負けずにキメのポーズとりながら、ガリアーノ様は会場をひとまわり。それにあわせて、紅白歌合戦でトリを務める北島三郎(楽曲:風雪ながれ旅)に降り注ぐような紙吹雪の嵐。あぃやー♪ あぃやー♪ いままでのコレクションはこのガリ様登場のための前座だったのか?と思えるほどの派手さです。気づけば画面に映ってる観客も総立ち。

素材や染めやラメや飾りや縫いつけにどれくらいの手間がかかっているか想像もできないくらいのぜいたくなお遊びクチュールでございました。まさにお金持ちの道楽のためのコレクション。「あてくしは北斎だわ」「タクの嫁には鶴のマリエを着せましょう」なんて盛り上がる華麗なる石油一族がドバイあたりにいらっしゃるのでしょうか?いらっしゃるのであればその仮縫い現場に居合わせたいと思ってしまいました。
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by tekumaku_w | 2007-01-24 00:01 | 美容界だより
今日友達からメールが来て、パリでの仕事の打ち合わせが無事終わったということなんですが、用件の後についていた情報がおもしろかったのでお裾分け。

打ち合わせは非常にスムースに進み、ランチにまで誘われて行ったそうなのですが、そこで、彼女の横にいた英語堪能なスタイリストが、それまで英語でフランス語の内容を通訳してくれていたのに、興奮のあまり我を忘れてフランス語でなにやら彼女の耳元でむにゃむにゃ囁いたそうなんですが、フランス語のわからない彼女には「カトリーヌ ドヌーヴ」の名前しか聞き取れず。

そこでふと目の前を見ると、なーるほど、少々太ってるけど美しく気品あるご年配のマダムが。あれがもしやドヌーヴ様ってことかしらん♪とピンと来て、英語で「カトリーヌ ドヌーブがいるっていわはったんどすか?」(注:この人=京都人 メールの原文ママ)と聞き返すと、まだまだ興奮気味にフランス語で「そうだそうだ」と答えるんですって。

「フランス人にとってもカトリーヌ ドヌーヴに会ったということは、衝撃的な事件だったらしく皆さんとてもハイテンションでした」とメールは結ばれていましたが、そうなんですねぇ。しかもこの皆さんって一般人ではなく有名なショップのバイヤーさんやスタイリストさんなわけですよ。それでもやっぱり生ドヌーヴ様を見るのは「事件」なんですねぇ。

ドヌーヴ様はサンジェルマンのサンシュルピス寺院(ダビンチコードに出てきた)のある広場に面したマンシオンにお住まいで、サンジェルマンを愛し切ってますので、サンジェルマンからあまり外に出ないで生活なさってるんですが、このレストランもサンジェルマンエリアだったのかしら? 
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by tekumaku_w | 2007-01-11 20:01 | 美容界だより

「のだめ」大人借り読破

お正月明けて1,2日はさすがに仕事しないので、かねてからの課題だった「のだめ」一気読みをしようともくろみ、年末に書店に行ったら、ドラマの影響で何巻か売り切れており、「うよーこれでは大人買いして一気読みという作戦が遂行できないではないか!」とその場に固まることしばし。

そこで思い出したのが、以前のだめ読書を強烈に勧めてくれた某編集者。もう2年前の夏から勧められてた・・しかもその気になったらいつでも全巻お貸ししますといってた。うん。確かに。

そこでソッコー携帯メールして「のだめ」大人借りを申し込むと幸いにして快諾!

ということで家に「のだめ」愛の貸し出し便がドーンと届いたのでした。そして一気読み。

なるほどそういうことかー、と細切れにドラマで見た場面がじょじょに整理されていく。しかしすでにドラマを見ていたので千秋先輩の顔はすっかり玉木宏くんになっちゃってますし、のだめは上野樹里ちゃんになっちゃってますが。

そして「うーん やっぱりラフマニノフかー」と妙な感心。実は90年代の大ヒット映画「shine」の影響ですっかりラフマニー漬けになったことがあるんです。「shine」もピアニストの話ですんでばんばんピアノ曲が出てくるんですが、ラフマニーのピアノ協奏曲第3番が効果的に使われてるんでそっからハマったわけです。

その後 2000年にサンクトペテルブルクに行って本場でラフマニーを聞きましたが、さすがラフマニーの出身地サンクトでサンクトの皆さんによる演奏は熱の入り方が違いますね。ロシアではチャイコはモスクワでラフマニーはサンクトで聞けといわれてるそうで。

そんなこんなでにわかラフマニー通になっていたので、のだめにもラフマニーが出てきて「おおっ」と思った次第。ちなみにラフマニーは体格がよく手も恐ろしいくらい大きかったそうで、しかも自分自身がピアノの名手だった(ラフマニー自身がピアノコンツェルトを弾いてる録音のCDも出てます)ため、演奏者泣かせだそうです。いや、聞くだに大変そうです。機会があったら聞いてみてください。ピアノコンツェルトはどれも力作。さすがにロシア人ピアニストはみんなたいがいラフマニーの曲を入れてるけど。私はキーシンあたりが好き。これも超技巧モードに入った天才のだめなら大丈夫なのか!? 

のだめでピアノに感心持った人がいたら、ぜひ映画「shine」も見てみてくださいね。こちらも涙なしには見られない感動作です。いま検索してみたらシャインとカタカナで入れて検索したのほうが結果が出やすいです。95年のオーストラリア映画でした。主演のジェフリー・ラッシュはアカデミー主演男優賞とったんですよね、なつかしー。しかしこの映画、子役の顔とジェフリーの顔があまりに違っていくらなんでも成長してこの顔にはならないだろうと思うんですが、あまりにテーマと扱ってる話がすごいので、そんなことはまぁいいかと忘れられるのでした。
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by tekumaku_w | 2007-01-10 21:01 | 美容界だより

新年のご挨拶

2007年明けましておめでとうございます。
ぎりぎり松の内に間に合いましたかしら

松がとれちゃうと寒中お見舞いになっちゃいますものね。その前にご挨拶でした。

なんだかんだとお正月正味休んだのは1,2,3日だけで4日からわらわら仕事してます。

お正月のテレビ、ろくでもないものが多かったなかで、NHK総合で早々とリポートしてくれた中国のチベット行き列車の旅がとてもよかったー。昨年の夏に「ついにチベットまで電車がつながっちゃいましたよー」と聞いてたんですが、それをこんなにソッコーで取材撮影してくれるなんて素晴らしいです!

6000m級の山を越えていく列車。途中で高山病になった場合の酸素の吸い込みボタンなんかもあり、また、雪山が溶けても地盤がゆるまないようにしてある鉄橋の建設技術とか、かなりハイテクも駆使されているんですよ。

しかし乗客はいろいろでフニクリフニクラを歌いまくるローマからのイタリア人観光客もいればお祈りはじめちゃうチベット族もいる。列車でいくんではなくお祈りしながら歩いて(というかはいずって)チベットをめざす修行者もいる。チベットって中国の人にとってものすごく特別な土地なんですよ。北京でもチベットの寺がありますが若い人がデートで一緒にお祈りにいったり、親子で熱心に祈りを捧げてたり、ひじょーに興味深いです。

北京の隊長はしょっちゅうチベットに行っていて、飛行機で降りると逆高山病がはげしいんだけど列車で少しずつ降りてくると後がラクといってました。ええ、列車を乗り継いでいけばこれで北京からラサまで電車で行かれることになったんです。

食堂車で出る料理がなかなか見事で「あの列車に乗ったらずっと食堂車にいよう」と思っちゃいました。

高地では調理に時間がよけいにかかるとシェフがいっていました。空気が薄いから火が燃えない=火の通りが悪いのか!?と推測しましたがそういうことなのかなぁ。
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by tekumaku_w | 2007-01-07 00:01 | 美容界だより