(続)オトナ のまつげを考える
2009年 03月 26日
先日来、若者とは一線を画すオトナのまつげメイクについて考えておりまして、失敗しないマスカラとして、クリニークのカーリングマスカラを推奨いたしました。
とくに、まつげが下向きに生えていて、目の下に落ちやすいかたにはとても便利に使えると思いますし、また、どうしても下まつげにうまく塗れないという悩みがあるかたにも、小回りがきくし少しずつつくのでテクなしでもうまく塗れるはずです。ぜひ試してみてください(●^ー^●)
さて、今回はまつげに長さが足りないという不満がある場合を考えてみましょう。
長いまつげはやはり憧れですよねぇ。かといってエクステでは微妙な色気が出ないと私は思うのです。何となく人造人間っぽいのだもの。色気とは生身の人間に宿るものなので。
ですからマスカラできれいにロングラッシュを作るほうがベターだと思ってしまうわけなんですが、その際のマスカラ選びの注意としては、もう、絶対、ひたすら、ダマにならないこと!
まつげとまつげが束にならないのはもちろん、途中で枝分かれしたり、極太になりすぎたりしないこと。でも物足りなさ感なくしっかり長さはプラスしてくれるという微妙なバランスが必要なのです。
そのためにはまつげをなめらかにコートする軽くて質のよい液と、まつげをセパレートしながらきれいにとかしあげる精密なブラシが揃っていなければなりません。
思うに、ロングラッシュタイプってボリュームアップタイプよりも断然、液やブラシの「質」が問われるのかも。
だからこそオトナの婦女子には良質のロングラッシュを選んで、まつげに品を持たせて欲しいと思うのですよね。
(つづく)
by tekumaku_w
| 2009-03-26 12:03
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